インタビューについて考察1
「人が人を描くって、どういうことなんだろう? 」
そんな疑問をもったわたしは、
人が人を「対話と言葉」で描いているもの
いわゆるインタビュー本を、図書館で借り
読んでみることにしました。
インタビューには、昔から興味がありました。
なぜなら、わたしは大勢の人と同じ空間にいたり
話したりするのは苦手ですが
一対一でする会話は、苦手というより好きなのです。
ただの、人見知りといわれればそうなのかもしれませが、
ただの人見知りとは言い切れないものを自分の中に感じています。
おしゃれでユーモアに満ちた会話もいいけど
わたしは、お互い自分の内面を覗き込みながら話す対話は追求していきたい。
わたしは会話というものに期待をし過ぎているのだろうか?
今はまだ、その問いに答えは見つからない。
インタビューというものを、頭で体で理解して
その答えを見つけていこうと思います。