わたしの中のふるえる子供
なにか決断をしなきゃいけない時
人と交渉をしなければいけない時
わたしの心がざわついた時に、あの子はあらわれる。
人の顔色を伺い
びくびくと体を震わせ、しくしくと泣いている女の子。
人に怒られることを、なによりも恐れ
一歩も動きだせずにいるようだ。
見た目は大人になってしまった私は
その女の子をなだめてあげようと思うのに、
なぜか一緒になって恐怖の心に支配されてしまう。
どうにか、その子を安心させてあげたいのに。
わたしは、その術をもっていない。
どうすれば、わたしはあの子をなだめて上げられるのだろう。
どうすれば、わたしは自分の暴れる心をコントロールできるのだろう。
心を鈍感に生きればいいのだろうか?
いくつもの仮面を使い分ければいいのだろうか?
不器用に生きるわたしに、でっこぼっこな道が続く。
いや~久しぶりに、いろいろ悩むことがあって
毒吐き言葉を綴ってしまいました。
あ~いくつになっても、わたしの弱い心は
いやになるくらいに、居座り続けている。
わお~~~。はやく強い人間になりた~い!!!。